【徳島県海陽町】世界初!DMVを本格運行
概要
徳島県海陽町は2021年12月、世界初の「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の本格運行を開始しました。DMVは線路と道路の両方を走行できるバス型車両で、阿佐海岸鉄道が運営しています。当初は地域住民の生活路線維持と災害時の代替インフラとしての役割が期待されていましたが、開業後は「世界でここでしか乗れない乗り物」として全国の鉄道ファンから注目を集め、乗客の97%がDMV目的で訪れるほどの観光資源となりました。町はこれを受けて、運転体験や駅弁付きの「DMV体験ツアー」や、子供向けのコスプレ撮影会などを企画し、いずれも満席になる人気を博しています。さらに「DMV+1」というコンセプトを掲げ、DMVをきっかけに来訪した観光客に、サンゴ観察や釣り、海中観光船などの体験をプラスしてもらい、町全体の観光消費や滞在を促す取り組みを展開しています。