【大阪府枚方市】マーケットインの広報施策を展開!
概要
大阪府枚方市は、子育て世帯の定住促進に向け、行政広報としては画期的な「マーケットイン(顧客視点)」の手法を取り入れたプロモーションを展開しています。20〜44歳の夫婦世帯が12年連続で転入超過となるなど、子育て世代に選ばれる街としての実績があります。この成果を支える広報施策の最大の特徴は、実際に定住した市民への徹底的なヒアリングに基づき、「だから、ひらかた」という統一キャッチコピーや特設サイトを構築した点です。行政側が発信したい情報(プロダクトアウト)ではなく、住民が実際に感じている魅力や選んだ理由を言語化し、発信しています。さらに、Instagram広告を活用した潜在層へのアプローチや、若手職員による「インスタ隊」の結成、民間不動産事業者との連携による物件案内時の魅力PRなど、多角的な戦略で「子育てしやすい街」のブランド化を推進しています。