【山形県西川町】「かせぐ課」を設置しサウナ事業

2026-03-13

概要

山形県西川町では、人口減少や高齢化という課題に対し、「稼げる自治体」を目指して令和6年4月に「かせぐ課」を新設し、サウナを核とした観光事業を推進しています。 本事業の最大の特徴は、町が主体となって施設を管理するのではなく、三セクの「水沢温泉館」や観光協会、民間旅館といった多様な事業者を巻き込み、それぞれの強みを活かす体制を構築した点です。特に、月山(がっさん)の湧水を使用した水風呂はサウナファンから高く評価されており、リニューアル後は20代〜40代を中心に多くの来場者を集めています。 町は広報活動や事業者間の連携サポートに徹し、事業者側が主役となって地域経済の活性化と雇用創出を図る仕組みを作り上げました。地域資源を活かし、官民連携で持続可能な観光モデルを模索する先進的な事例です。